「都合のいい女」で終わる婚活から抜け出す方法|本命に選ばれる人との違い

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「連絡はいつも私から」「会いたい時だけLINEが来る」——気づけば自分ばかりが合わせていて、ふと「これって都合よく扱われているだけなのかもしれない」と不安になったことはありませんか。優しくしているつもりが、いつの間にか”本命”ではなく”都合のいい女”の立ち位置になってしまう。婚活・恋愛の中でよく聞くこの悩みについて、実際のデータと私自身がカウンセリングの現場で見てきたことをもとに整理していきます。

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鶴岡りさ


YUIHANA代表
(株)Cheri me代表取締役

(株)Cheri me代表取締役/YUIHANA代表。Instagram・YouTube・ブログを通じて延べ数万人に恋愛・パートナーシップの考え方を発信。著書『恋愛が苦しくなる本当の理由と、愛される私に戻る方法』。自身の離婚経験を経て、条件だけで相手を選ぶことの限界を実感し、現在は安心感を軸にした婚活・パートナーシップの伴走を行っている。

目次

「都合のいい女」を経験したことがある人は、4人に1人

まず知っておいてほしいのは、「都合のいい女」になってしまうのは、決して珍しいことではないということです。

Oggi編集部が20〜39歳の女性100名を対象に行った調査によると、「自分が『都合のいい女』だった経験がある」と答えた人は23%。約4人に1人が、一度はその立ち位置を経験しているということになります(出典:Oggi.jp「【100人に聞いた】『都合のいい女』の特徴とは?」)。

都合のいい女だった経験がある人23%、その後の関係は都合のいい女のまま45.5%、卒業できた51.5%であることを示す比較図解

興味深いのは、その後の変化です。同調査では「都合のいい女」を経験した人のうち、51.5%がそこから抜け出せたと回答しています。「都合のいい女のまま」だった人(45.5%)とほぼ半々に分かれており、一度そう見られたら固定されてしまうわけではなく、その後の関わり方次第で立ち位置は変わっていくことが読み取れます。

「都合のいい女」の特徴は、”優しさ”の使い方に共通点がある

同調査で挙げられた「都合のいい女」の特徴には、「何時に呼ばれても駆けつける」「連絡したらすぐに飛んでくる」「いつでも会える」「夜中に呼び出されても行っちゃう」といった行動が並びます。

これらに共通しているのは、自分の都合や気持ちよりも、相手に合わせることを優先してしまうという点です。誤解されがちですが、これは「尽くしすぎ」や「性格が優しすぎる」という表面的な問題ではありません。私がカウンセリングの現場で感じるのは、その奥に「合わせないと、この関係が終わってしまうかもしれない」という不安があるケースが多いということです。

つまり「都合のいい女」になりやすい人は、優しいから合わせているのではなく、自分の希望を伝えたら関係が壊れるのではないか、という恐れから合わせてしまっていることが少なくないのです。この違いに気づかないまま「もっと尽くさなきゃ」と頑張ってしまうと、かえって都合のいい立ち位置から抜け出しにくくなります。

本命に選ばれる人との違いは、「条件」ではなく「在り方」

「都合のいい女で終わる自分」と「本命に選ばれる人」の違いを、プロフィールの見栄えやLINEの返信テクニックに求めたくなるかもしれません。ですが、リクルートブライダル総研の調査では、20〜40代男性の約6割が、結婚相手を選ぶ上で「価値観や会話の相性が最も重要」と回答しています(出典:リクルートブライダル総研「婚活実態調査」)。

スペックや条件の良さよりも、「一緒にいて自然体でいられるかどうか」の方が、本命として選ばれるかどうかに直結しているということです。これは、テクニックで武装するよりも、自分の希望や違和感を素直に伝えられる関係を作れるかどうかの方が重要だということを意味します。

都合のいい女になりやすい人ほど、「本音を隠して合わせる」ことを”良い関係を保つコツ”だと思い込みがちですが、実際には逆で、素の自分を出せない関係ほど、都合のいい立ち位置に固定されやすくなります。

カウンセリングの現場で見えてきた、都合のいい女で終わりやすい人の共通点

私はこれまで、長期講座の卒業生400名以上と伴走してきました。その中で感じるのは、都合のいい女で終わってしまう人の多くが、「自分が本当はどうしたいか」よりも先に、「相手にどう思われるか」を考えるクセがついているということです。

会いたいタイミング、断りたい誘い、伝えたい違和感——そのすべてを一度「相手はどう感じるか」というフィルターにかけてから答えを決めてしまうため、結果的に本音とは違う行動を選び続けることになります。逆に、本命として大切にされている人ほど、「自分はこう思う」を先に、しかも穏やかに伝えられている、という違いがあります。

鶴岡りさの今日の一言:都合よく扱われているかもと感じたら、相手を責める前に、自分の本音を後回しにしていないか、そっと確認してみてください。

YUIHANAでは、活動を始める前に「本人も気づいていない、本来の魅力や本音の伝え方」を丁寧に診断するところから伴走をスタートしています。都合のいい女で終わらない婚活は、テクニックを覚えることではなく、自分の本音に気づき、それを安心して伝えられるようになることから始まる——これは、現場で400名以上の方と関わってきた中で、繰り返し実感してきたことです。

都合のいい女で終わらないための3つの視点

ここまでの内容を踏まえ、「都合のいい女かもしれない」と感じたときに立ち返りたい3つの視点を整理します。

都合のいい女で終わらないための3つの視点を示す図解

1. 「合わせている自分」に、まず気づく

都合よく扱われている状態は、無意識のうちに続いてしまうことがほとんどです。「本当は今日は会いたくなかった」「本当はこう言いたかった」——そうした小さな本音を、まずは自分自身が見過ごさずに拾ってあげることが最初の一歩になります。

2. 「嫌われるかもしれない」を理由に、本音を隠すのをやめてみる

本音を伝えたら関係が壊れるかもしれない、という不安は自然な感情です。ですが、その不安を理由に本音を隠し続けると、相手にとってのあなたは「合わせてくれる人」のままで止まってしまいます。小さなことから、穏やかに本音を伝える練習を重ねてみてください。

3. 「条件」より「自然体でいられるか」で相手を見る

本命に選ばれるかどうかは、スペックやテクニックではなく、素の自分でいられる関係を築けるかどうかに左右されます。相手の条件の良さに気を取られそうになったときほど、「この人の前で、自分は本音を出せているか」を判断基準にしてみてください。

本音を伝える土台になるのは、まず自分自身が何を大切にしたいかを言葉にできているかどうかです。自分の価値観を言葉にできたかどうかが、結婚後の幸福度にも大きく関わっているというデータもあります。

今の彼との関係を本命として深めていきたい方は、彼に結婚を意識してもらうための考え方の記事も参考になるはずです。

「都合のいい女」として扱われたあと、相手が急に音信不通になるケースも少なくありません。そのときの受け止め方は婚活で突然音信不通になったときの向き合い方で詳しくお伝えしています。

よくある質問

Q1. 「都合のいい女」になってしまうのは、優しすぎるからですか?

優しさそのものが原因というより、「本音を伝えたら関係が壊れるかもしれない」という不安から相手に合わせてしまうことが背景にあるケースが多く見られます。

Q2. 一度「都合のいい女」だと思われたら、もう本命にはなれませんか?

そうとは限りません。調査でも、経験者の51.5%がその後抜け出せたと回答しています。その後の関わり方次第で立ち位置は変わっていきます。

Q3. 本命に選ばれる人は、条件やスペックが良いのでしょうか?

リクルートブライダル総研の調査では、男性の約6割が結婚相手選びで「価値観や会話の相性」を最も重視すると回答しており、条件の良さよりも自然体でいられる関係かどうかが重視される傾向にあります。

Q4. 本音を伝えると関係が壊れそうで怖いのですが、どうすればいいですか?

いきなり大きな本音をぶつける必要はありません。小さな希望や違和感を、穏やかな言い方で少しずつ伝える練習から始めることをおすすめします。

Q5. YUIHANAでは、こうした悩みにどのようなサポートをしていますか?

YUIHANAでは、活動を始める前に本人も気づいていない魅力や本音の伝え方を丁寧に診断するところから始めています。専任カウンセラーが一貫してサポートし、テクニックではなく自分らしさを土台にした婚活を目指しています。

まとめ:都合のいい女で終わるかどうかは、本音に気づけるかどうかで変わる

ここまで見てきた通り、「都合のいい女」を経験することは特別なことではなく、そこから抜け出せるかどうかも固定された結果ではありません。4人に1人が経験し、そのうち半数以上が実際に立ち位置を変えられているというデータが、それを裏付けています。

大切なのは、テクニックで相手をつなぎとめることではなく、「合わせている自分」に気づき、本音を安心して伝えられるようになることです。条件の良さよりも、自然体でいられる関係の方が、結果として本命として選ばれることにつながります。

「もしかして都合よく扱われているのかも」「本音をどう伝えればいいか分からない」と感じているなら、一人で抱え込まずに、自分でも気づいていない魅力や伝え方を一緒に整理してみるのもひとつの方法です。YUIHANA公式LINEでは、恋愛・結婚に関する情報配信のほか、あなたの魅力タイプが分かる簡単な診断もご用意しています。よろしければ、気軽にお友だち登録してみてください。

YUIHANAについてもっと詳しく知りたい方は、YUIHANA公式サイトもあわせてご覧ください。婚活の心理についての他の記事はこちらのカテゴリ一覧、その他のお役立ち記事はブログトップからご覧いただけます。

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鶴岡りさのアバター 鶴岡りさ YUIHANA代表/(株)Cheri me代表取締役

(株)Cheri me代表取締役/YUIHANA代表。Instagram・YouTube・ブログを通じて延べ数万人に恋愛・パートナーシップの考え方を発信。著書『恋愛が苦しくなる本当の理由と、愛される私に戻る方法』。自身の離婚経験を経て、条件だけで相手を選ぶことの限界を実感し、現在は安心感を軸にした婚活・パートナーシップの伴走を行っている。

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